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歯科のワイヤー矯正はいくらかかる?タイプ別の費用相場について解説

投稿日:2022年10月24日

カテゴリ:スタッフブログ

歯並びを治す治療法の一つにワイヤー矯正がありますが、どのくらい費用がかかるのかご存じですか?ワイヤー矯正にもいくつかタイプが存在し、どれを選ぶかで費用が異なります。 治療の費用相場をまとめましたので、ワイヤー矯正をご検討中の方はぜひご参考ください。

表側矯正の費用相場は「60万円~130万円」

表側矯正とは、歯の表面(唇側)にブラケットとよばれる装置を貼り付けて、ワイヤーを通す方法です。 人目につきやすい欠点がありますが、調整がしやすく、万が一ブラケットが取れたり、ワイヤーが折れたりしても、患者様自身がすぐに気づけるメリットがあります。 昔は金属のメタルブラケットをすべての歯に使用していましたが、今は目に留まりやすい前歯は白や透明のブラケットで対応するケースが多くなりました。 表側矯正にかかる費用は他のタイプよりも安い傾向にあり、見た目を気にしない方やできるだけ安く済ませたい方におすすめです。

裏側矯正の費用相場は「100万円~170万円」

裏側矯正とは、歯の裏面(舌側)にブラケットを貼り付けて、ワイヤーを通す方法です。 表からはブラケットやワイヤーが見えないため、人目につく心配はありません。しかし、表側矯正よりも装置がある感覚になれるまでに時間がかかる傾向にあります。滑舌が悪くなりやすいため、話す機会の多い方は少し注意が必要です。 審美性が高いことから、表側矯正よりも費用が高く設定されているケースが多い印象ですが、歯科医院によって異なるので事前に確認しましょう。

ハーフリンガル矯正の費用相場は「80万円~150万円」

ハーフリンガル矯正とは、人目につきやすい上顎を裏側矯正で、目立ちにくい下顎を表側矯正でおこなう方法です。すべてを裏側矯正でおこなうよりも費用を安く抑えられ、かつ感覚になれるまでの時間もそこまで長くはありません。 「できるだけ目立ちにくい方がいいけど、話す機会が多い」という方は、ハーフリンガル矯正をおすすめします。

ワイヤー矯正をご検討中の方は事前に費用の確認を

ワイヤー矯正と一口でいっても、表側矯正や裏側矯正、ハーフリンガル矯正などタイプによって費用は異なります。費用をできるだけ安く抑えたい方には表側矯正を、審美性を重視したい方には裏側矯正かハーフリンガル矯正をおすすめします。 部分矯正であれば、全顎矯正の半分以下に設定されていることが多いのですが、こちらも歯科医院によって違うため事前にご確認ください。

当院のすぐ近く「柏KT矯正歯科」は同法人で運営する矯正歯科専門の医院です。

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